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電話をしている男性

NGの行動

離婚慰謝料請求の前に必要なこと

離婚するに当って、相手の不当な行動により慰謝料を請求する場合、その不当な行動の客観的な証拠を併せて請求するといいでしょう。 まず不当な行動の客観的な証拠はどのようなものが有効か見て行きましょう。 1.DV、モラルハラスメントなど DVやモラルハラスメントの場合は、暴力を受けて怪我をした時の診断書や暴力を受けた日時、場所、その具体的な内容を書いたメモや日記が重要な証拠となりえます。 2.浮気、不倫など 他人からは見えない場所で行われるのが一般的ですので、証明することが難しい場合もありますが、以下のものであれば社会一般常識から証拠として扱われる場合もあります。 1.浮気相手とラブホテルに出入りしている写真や動画 2.二人で泊まりがけの旅行に行き、同室に宿泊したことを証明する写真や動画 3.メールや手紙などで肉体関係が明らかな場合 4.浮気の事実を認めた書面など 3.生活費を渡さない、同居の拒否などの悪意の遺棄など 生活費が渡されていないことを証明するため預金通帳や別居に至った経緯を記したメモなどが証拠となりえます。 4.セックスレスなど 日記やメモが証拠となりえます。

弁護士に依頼してみよう

離婚の原因となった相手の行動の有効な証拠があっても、すぐに慰謝料が手に入るわけではありません。ここからは離婚慰謝料の請求の流れを見て行きましょう。必要であれば弁護士に依頼をした方がいいでしょう。 まずは何より話し合いから始まります。もし相手が話し合いに応じれば、慰謝料も話し合うことが重要です。もし相手が話し合いに応じない場合は、内容証明郵便を送付しなければなりません。 話し合いでまとまらなければ、民事訴訟か離婚調停をすることになります。民事訴訟の場合は通常の民事事件として、簡易裁判所または地方裁判所に訴えを提起します。離婚調停の場合は、夫婦関係調整申立書を家庭裁判所に提出することになります。離婚調停では離婚の原因となった問題と慰謝料請求を同時に解決しようとします。 離婚調停がまとまらない場合は離婚訴訟を起こすことになります。このあたりからは専門的な知識が必要となりますので、弁護士に依頼するほうがいいでしょう。 1人で無理だと判断した場合には、弁護士会や法テラスなどにまずは相談し弁護士に依頼しましょう。

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